あなたと言う仏を描く現代の仏画師・トリプルラブのYUKOです
プロフィール
トリプルラブ : 代表 原 祐子
サイキック・アーティスト、アート講師、ヒーラー、画家、思考の学校・認定講師
私は幼少の頃より美しいモノが好きで、絵を描くことが大好きな子供でした。
大人になりかけの中学2年のある日、何気なく「自分は何を描けば良いのか」と問いかけたところ、どこからともなく野太い声で「全ての人の中には仏がいる」と聞こえ、それを聞いた私はただ素直に「それを描きたい」と願ったことが、人生の原点となりました。
けれども、大人になり色彩や造形心理、パーソナル・カラーを学んでいた時、チベット密教の曼荼羅展で出会った仏画から溢れ出る圧倒的なエネルギーに愕然となり、自分の未熟さを顧み「自分には才能が無い」と絵筆を折る決心をし、全く畑の違うスキンケア・アドバイザーとして営業やカウンセリングの仕事に赴き、絵の事はすっかり忘れて行きました。
若い頃の私は自己肯定感ゼロで自分の殻にこもり、周りを攻撃し、なぎ倒しながら必死に立っている、今で言うパワハラ、モラハラ人間でしたが、愛猫の死を切っ掛けにアニマル・コミュニケーションに興味を持ち、リーディングやヒーリングに魅せられ、それらを学ぶうち、様々な時代の過去世を思い出し、動物たちからエンパス能力を使ったリーディング・スキルを受け取り「自他を愛する大切さ」に少しずつ心を開いて来ました。
そのような紆余曲折を経験しながら、エネルギーを視覚化する作画メソッドであるサイキック・アートに出会い、子供の頃に受け取った啓示が記憶の底から蘇り、人生の全てが「人の中の仏」を描くための学びであったことを理解したのです。
それから、サイキック・アートとエンパス・リーディングを合わせる独自の作画スタイルを確立し、内なる仏=ハイアーセルフを描くことで多次元を統合する、錬金術アート・ワーク、ハイアーセルフの肖像画を「あなたは神様♡アート」としてリリースし、以来、不思議なご縁に導かれ、著名な先生方を含む200名さま近い方々のハイアーセルフさまを描かせていただきました。
そうして活動を続けていく中で、本質の美を体験するだけでは先に進めない方がいらっしゃることに気づき、今を突き抜けて本当の幸せを手にいれるためには、欠けている何かがあると感じていた時、第2のエポックとなる「思考の学校」に出会い、アートを描くのではない「人の中の仏」を描く手段が見つかったと感じたのです。
それは、潜在意識の中のネガティブをより深く理解する事で、人生の舵を自分の手の中に取り戻すスキルでした。
思考の学校で学ぶ「思考のしくみ」とワークはシンプルですがとてもロジカルで、潜在意識にダイレクトにアプローチし、オセロを返して行くように過去も未来も、人生の駒をダイナミックに返していく力があると感じています。
人の究極の幸せは、自分の本質をありのまま体験し活き活きと生きることだと思うのです。
「ハイアーセルフ」を描くことも究極のポジティブな美を描く私の使命でライフワークですが、ネガティブも同じだけ、かけがえの無い自分の本質の表れであり、両方を心から愛せることが、本当の幸せと安心へと繋がる道。
まだ私も道の途中を歩いている身ではありますが、そんな私の体験と思いを一人でも多くの方にお伝えできたら嬉しく思い、今でも活動を続けています。
愛と感謝を込めて♪
神奈川県・小田原市在住
【作画実績(著書をお持ちの先生のみご紹介)】
保江 邦夫 さま /理学博士・理論物理学者
山本 光輝 さま /いろはひふみ呼吸書法創家・前衛書家
矢作 直樹 さま /東京大学名誉教授、医学博士
赤尾 由美 さま /アカオアルミ株式会社 代表取締役会長
八木 龍平 さま /作家・知識科学 博士Ph.D.
並木 良和 さま /スピリチュアル・カウンセラー
穴口 恵子 さま /スピリアルライフ提唱者
別府 進一 さま /高等学校教諭、作家
小森 圭太 さま /作家・インセティック株式会社 代表取締役
北出 勝也 さま /視機能トレーニングセンター JoyVision 代表
清水 正博 さま /健康道場サラ・シャンティ代表
【資格と学び】
思考の学校・認定講師
日本アニマルコミュニケーション協会(JACA) アニマルコミュニケーター
アルケミスト ユニバーサルヒーラー
アン・ジョーンズ講師 「魂のシンボル・ヒーリング ヒーラー養成講座」
ロジャー・ハンソン講師 「サイキック・アート」
マリウス・マイケル・ジョージ講師 「アート・セミナー/女神を描く」
トレイシー・アッシュ講師 「サイキック・スクール」
デニース・レスカノ講師 「サイキック・スクール」
シャラン講師 「ブライト・ディメンション多次元コンタクター」
パトリック・ギャンブル講師 「アンロッキング・ザ・パワーアニマル」
Psychic Artist & Healer : 原 祐子